政策

 

小谷ゆうじの5つの約束

① 心がかよう 人間性豊かな板橋の実現

町づくりの中心は、「人」です。人々が他者を思いやり、相互に人間性を認め合うことが出来る、住民一人一人の顔が見える豊かな地域づくりを目指して参ります。
その為に、町会・自治会活動の若い世代の加入率を上げ、自治活動を活性化し、住民全体でバランス良く地域を支え合う事が出来る人づくり・地域づくりをお手伝いいたします。いわゆる、「新しい公共」と「新しい自治活動」を実現します。
また、若い世代にとって、子育てを地域全体で見守ることにより、住みやすく安心して出産・育児が出来る環境づくりを目指し、働くお父さんやお母さんを応援します。

② 就学前保育・学校教育・生涯学習の充実

区内それぞれの地域が目指す学校教育や住民個々人が目指す生涯学習の在りかたを尊重し、学ぶだけでなく、折角学んだ事を地域や学校に還元できる循環型生涯学習の確立を目指します。
また、「地域の子どもは、地域で育てる」の考えを貫き、就学前の子育て支援・待機児童対策や就学後の学校支援(学校支援地域本部事業・コミュニティースクール実現)・学童保育(新あいキッズ)の速やかな定着や改善を行い、若い世代の子育てや児童・生徒が多様な学習を体験出来る環境づくりを地域の皆様と一緒に目指します。

③ 絆で結ばれた安全で安心な町づくり

平成27年1月17日で阪神淡路大震災から20年を迎えました。その間、私たちは、東日本大震災や昨年の広島市豪雨災害など多くの地震や災害を経験し、沢山の事を学びました。
すなわち、互助・共助が重要と考え、世情に合わせ「新しい公共」の考えを取り入れ、新たな防災・減災・防火・防犯のシステム作りを目指し、安全で安心な町づくりを実現します。

④ 東武東上線の立体化

昨年9月の東京都議会に於いて、自由民主党 河野ゆうき都議会議員の長年の尽力により、30年来 板橋区民の悲願であった東武東上線の大山駅から成増駅までの連続立体化実現に向け、大きく踏み出しました。高架か地下かの議論は当然のこととして、地元住民の皆様や東上線をご利用される皆様のご意見やご要望を区政や都政に反映させて参ります。
また、補助26号線の開通に伴う、大山駅周辺の再開発をはじめ、下板橋駅・JR板橋駅周辺地域の再開発とともに将来に向けた町づくりを総合的に考えて参ります。

⑤ 補助26号線の開通に伴う大山駅や下板橋駅・JR板橋駅周辺の再開発

「補助26号線」の2020年の開通を地元の皆さんは、防災や地元振興のチャンスと捉えて、今後の町づくりについて積極的・情熱的に取り組んでおられます。
地元の商業地区の再開発や住環境の整備など、地域全体の再開発に積極的に取り組んで参ります。特にハッピーロード大山商店街と遊座大山商店街等、地元商店街の振興は、これからの大山駅・下板橋駅・JR板橋駅周辺地域に限らず、板橋区全体の繁栄の牽引役と考えております。補助26号線開通後の大山駅をはじめ、下板橋駅・JR板橋駅周辺地域の住環境や利便性を熟考し、東武東上線の立体化やその他の道路整備と合わせた町づくりに取り組みます。